新築一戸建て内覧会の同行検査

- ①床・壁の傾き・雨もれの可能性・給排水の確認をしてもらいたい方
- ②建築途中の第三者検査をしていないので、一部始終を検査したい方
- ③建て売り住宅なので、検査をしてもらいたい方
- ④「サッシやドアーの動き」「床、壁の仕上げの状態」「施工に不具合がないか」等プロに確認・判断して もらいたい方
東京圏
新築一戸建て同行検査 基本検査料 71,500円(税込)
- ◇オプション
- 基本検査に総点検オプションをセットにするとさらに詳しい検査が行えます。
検査 | 料金 | 内容 |
---|---|---|
床下の総点検 | 33,000円(税込) (東京圏) |
床下にもぐり、基礎の不具合、台所・お風呂場・給排水管の水漏れ等を徹底検査します。 |
小屋裏の総点検
※現地にて侵入できない場合は、キャンセル料はかかりません |
33,000円(税込) (東京圏) |
小屋裏にもぐり、構造材の不具合、雨漏り等を確認します。 |
住宅設備機器の総点検
注1)延長修理サービスも付帯できます |
17,600円(税抜) (東京圏) |
給湯器、レンジフード、換気扇、コンロ、水回り(キッチン・バス・トイレ設備)の機能・動作確認を徹底検査します。 |
※述べ面積が200㎡以上の住宅、階数4以上の住宅、2世帯住宅、店舗併用住宅、賃貸住宅等は別途お見積りとさせて頂きます。
注1)メーカー保証を過ぎての住宅設備機器延長修理サービス(みらいえ住設サービス)を付帯することができます。詳しくはコチラをご確認下さい。
銀行振込 申込み受付後に請求書をお送りいたします。
住宅検査・住宅保証等に関するお問合せ、お申込みは下記からどうぞ。
基本検査内容
基礎の検査
- 基礎の立ち上がり部にひび割れ、コンクリートの著しい劣化がないか確認します。
大きなひび割れがあると、雨水が内部に浸入し、基礎の鉄筋を錆びさせるため、構造強度が低下するとともに寿命が短くなります。
- 鉄筋探査機を使用して鉄筋の有無、ピッチを確認します。
鉄筋の少ない基礎は地震や地盤沈下に弱く、建物が傾斜する原因になります。
漏水確認
- 壁や天井に雨漏り跡や亀裂等がないか確認します 。
形跡がある場合は外壁のシーリング(後述)や屋根防水が正しく施工されていない可能性があります。
外壁・軒裏検査
- 外壁・軒裏のひび割れ、そり等がないか確認します。
- サイディング(パネルを取り付けた外壁)の場合、ジョイント部のシーリング* の劣化がないか確認します。
*シーリングとはパネルのつなぎ目からの漏水を防ぐために施工されているパテ状の材料で、年数が経過すると劣化してひび割れ、漏水の原因になります。
- 軒裏、破風について雨漏り跡、不自然なシミがないか確認します。
内壁・天井・床等の内部検査
- 測定器を使い、壁や床の傾きがないか確認します。
測定には水準器、下げ振り、レーザーレベルなどを使用します。
- 床下の施工状況および給排水管路の漏水、基礎内部のひび割れ等を目視可能な範囲において確認します。
小屋裏・床下検査
- 梁、小屋束等に亀裂がないか、金物が正しく取り付けられているか目視可能な範囲において確認します。
設備検査
- 水道、ガス、電気メーター周りに異常がないか確認します。
- キッチン、洗面、浴室等の給水や排水に異常がないか確認します。